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スマレジの基本、商品登録をしよう!

すべては商品ありき

スマレジで何をするにしても、まずは商品が登録されていないことには始まりません。

商品登録の細かい部分は業種業態、運営店舗ごとに使い方も変わってきます。しかし基本的な部分は同じなのでまずはベースとなる部分から作っていきましょう。細かい設定に関してはまずは気にしなくてOKです。

スマレジの基本的な商品登録方法

新規登録時の初期値を設定しよう

細かいことは気にしないと言ったものの、全商品共通の設定を決めておく必要があります。

PCやタブレットのブラウザ(SafariやEdge、GoogleChromeなど)から、

https://accounts.smaregi.jp/login?client_id=pos

を開きましょう。ログインが完了したら、左にあるメニューバーの最下段にある設定から基本設定>基本設定を選んでください。

開きましたら一番下に「新規登録時の初期値(商品情報)」があります。

  • 商品コードを必須にする
  • 税区分の初期値
  • 新規商品登録時の取扱店舗の設定
  • 商品コード自動採番
  • 商品コード採番形式

以上の5項目が設定できる初期値です。

私のおすすめは上から、

  • 必須入力
  • 税抜
  • 全ての店舗で取り扱う
  • 自動採番ON
  • #

です。

 

商品コードというのは商品を識別するための英数字で、基本的にはバーコード情報を入力します。これが未入力だとスマレジアプリに表示されないため、いずれにせよ必須です。またスマレジ上で検索するときにも使うので、抜け漏れをなくすためにもここは必須にしておきましょう。

 

税区分はどちらでも構いません。しかし商売上は税抜で色々考える方が多いでしょうし、税率の変動にも対応しやすい税抜をおすすめします。ちなみにあくまで初期値なので、登録時に変更も可能です。

 

全ての店舗で扱うかどうか。もし複数店舗管理をスマレジですることになったとして、共通する商品としない商品どちらが多いでしょうか?おそらく共通する商品のほうが多いはずです。もしそうでないなら同一のスマレジ契約ID内で処理すべきではないでしょう。

 

最後に自動採番。これは商品コードが未入力の場合、採番形式にしたがって商品コードが自動入力されます。なお自動採番はインストアコードの発行とは異なりますので、JAN形式のインストアコードは手動入力が必要です。

 

【採番形式の書式について】

左のボックスはプレフィックスで先頭に共通してつく英数字を指定できます。

その右には桁数分の0を入力します。

たとえばプレフィックスがaで、00000000の場合、a00000001から順に+1ずつ採番されます。

右に#と記入すると先頭を0で埋めないため、プレフィックスなしの#は1,2,3,……となります。

 

1.ブラウザ上で登録する

さてそれでは実際に商品を登録しましょう。

初期値の設定と同様にスマレジ管理はブラウザ上で行うのが基本です。

メニューバーで商品>商品登録>新規登録を選んでください。

設定項目がずらっと並んでいますが、まずは必須項目を埋めましょう。

必須項目は

  • 商品コード
  • 商品名
  • 部門名
  • 税区分
  • 商品単価

の5つです。税区分は初期値が入力されているはずですので、他4つを埋めればとりあえず登録はできます。

 

商品コード

これも自動採番をONにしていればすでに入力されているはず。登録する商品にバーコードがあればその値を入力してください。他の商品と同じ商品コードは設定できない点に注意が必要です。

商品名

登録する商品の名前を設定します。

これから多くの商品を登録していくにあたって、命名規則をつくっておくと楽です。

例)ブランド名 商品名 内容量

→カルビー ポテトチップス うすしお味 60g

あんまり長いとアプリ上で見るときに不便ですので、長いブランド名は略称を作っておくなどするとベター。

部門名

商品のカテゴリー分けです。どのような商品を取り扱ってるか、ECサイトのようにきれいに分類ができていれば迷わずそれを採用してくださってOKなのですが、もしよくわからない場合はとりあえず「雑貨」などの大きなくくりで問題ありません。

新規部門登録で部門名をいれればOKです。

部門は分析において重要な役割を果たすので、ひととおりの設定が済んだら取り組んでみましょう。

商品単価

この商品の販売価格を入力します。

今後セールの予定があってもご自身の店舗での定価を入力するようにしてください。

セール価格の設定は別途用意されています。

 

税設定/部門の税設定を使用(※)

システム的には必須ではありませんが、食品などの税率が異なる商品を扱う場合は設定が必要です。

商品登録画面での簡易的な部門登録では税率の設定はありません。しかし本来の部門登録では部門の税率を設定できます。部門の税設定を使用を有効にしていると、食品カテゴリのものはまとめて軽減税率に設定することも可能ですので活用しましょう。

 

必須項目が入力できたら最下部の登録ボタンを押します。

これで商品の登録はOK!とても簡単ですね。

 

2.CSVファイルで登録する

商品が数個ならまだしも数十個、数百個と登録するのに、一つ一つブラウザ上で登録していくのは気の遠くなるような作業です。

しかしCSVファイルによるアップロード登録を使えば商品を一括で登録できます。

 

【CSVファイルとは?】

カンマ区切りテキストファイルのことで、一般的にExcelなどを利用して作成、編集する人が多いです。

テキストエディタで開いたCSVファイル
Excelで開いたCSV

 

 

実際にアップロード用のファイルをつくる前にCSVアップロードの設定を確認しましょう。

商品>商品登録>CSVで登録をクリックします。

その中にあるCSVアップロード設定をクリックしてみてください。

すると左にCSVアップロードしない項目、右にCSVアップロードする項目にわかれています。このアップロードする項目の内容と順序通りにCSVファイルを作成しなければなりません。

初期値では「商品名」「部門ID」「商品コード」「商品名」「商品単価」「原価」「税区分」「税設定」「部門の税設定を使用」となっているはずです。とりあえずはこのままで使いましょう。

スマレジ公式から初期値での登録用CSVファイルが用意されていますので、こちらを使います。

 

ダウンロードできたら早速開き、1行=1商品で情報を入力してください。

各項目について簡単に入力方法を解説します。

  • 商品ID→空欄でOK
  • 部門ID→商品>部門>部門一覧で確認して、該当部門のIDを入力
  • 商品コード→バーコードを入力。空欄の場合は自動採番をオンにしていると自動採番の値が入ります。
  • 商品名、商品単価、原価→ブラウザと同じ
  • 税区分→0,1,2で入力します。0:税込、1:税抜、2:非課税ですが、空欄は初期値になるので空欄でOK
  • 税設定→空欄で標準税率、軽減税率は10000001と入力します。部門の税設定を使用する場合は空欄でOK
  • 部門の税設定を使用→使用しない場合は0に、使用する場合は空欄か1に設定します

こんな感じですね。

Excelを使っている場合、商品コードが省略表示になる場合があります。この状態で保存するとアップロード時エラーになりますので、表示形式を数値に変更しておきましょう。

 

ファイルが作成できたら保存して、先程のブラウザで開いた「CSVで登録」の画面に戻ります。CSVファイルの欄にファイルを選択があるので、それをクリックし作成したCSVファイルを選択します。このままアップロードを押すと商品登録が完了します。

 

今後、商品情報を更新したいときも同じ方法で可能です。

商品IDを空欄にすると新商品、存在する商品IDを指定するとその商品を上書き更新します。

これから必ず使っていくことになる機能ですので、まずは少ない商品数でテストして、慣れておくことをおすすめします。

 

3.アプリから登録する(非推奨)

スマレジアプリからも簡易的に商品登録ができます。

商品情報タブから商品追加をタップし必須項目を入力後、登録をタップすると完了します。

スマレジ公式ヘルプより

本当に必要最低限の登録しかできませんので、これを使うことはないでしょう。

少量ならブラウザで直接入力、多量ならCSVファイルを使って登録することをおすすめします!

 

まずは基本をしっかりと

商品情報は細かく設定でき、しっかり活用することで販売分析などに活かすことができます。しかし細かい設定を行うのもかなりの労力が必要ですし、自社内でのルール決めも必要です。最初の段階では基本的な情報を入力することを徹底し、ある程度慣れてきてから細かい設定にとりかかると良いでしょう!


(参考リンク)

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