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【スマレジ】カスタマーディスプレイの使い方とおすすめ端末

カスタマーディスプレイは必須


カスタマーディスプレイとは、レジでお客様に向けて商品点数や金額などを表示するディスプレイのこと。どこのレジでも当たり前に備え付けられているものです。

スマレジを利用するにあたってカスタマーディスプレイが無くても運用自体は可能ですが、さすがにお客様に不親切なので特段の理由がない限りは必ず設置するようにしましょう。

スマレジでは簡単な設定をするだけでカスタマーディスプレイを利用できます。

 

基本的なカスタマーディスプレイの利用方法

スマレジを使っているiPad等の他に用意するものとして、

  • WEBブラウザを利用できる端末

が必要になります。用意ができたらスマレジを使っているiPadと同じWi-Fiに接続しておきましょう。

設定→接続

まずスマレジのアプリでカスタマーディスプレイの設定を行います。

アプリの設定>端末設定からカスタマーディスプレイをONにします。

「ローカルサーバーが起動しました」というメッセージとともにアドレスが出てきたらOKです。

次に用意したカスタマーディスプレイ用の端末で、WEBブラウザを開きます。

iPadやiPhoneならSafari、Android端末ならChromeやブラウザという名前のアプリです。

ブラウザを開いたらアドレス欄に先程スマレジアプリで表示されたアドレスを入力してください。上記の画像例なら192.168.0.25:55550です。

 

カスタマーディスプレイ」という文字が現れたらクリック(タップ)して、開きます。金額の画面が表示されたらカスタマーディスプレイの接続成功です。

 

スマレジアプリの販売業務の画面で商品をいくつか選択してみて、カスタマーディスプレイの金額が連動して変わるのを確認しましょう!

接続に失敗したら?

もしうまくいかなかった方は、

  • 同じWi-Fiに接続されているか?
  • アドレスの入力が間違っていないか?
  • スマレジアプリを開いているか?

などを確認し、再度チャレンジしてください。

カスタマーディスプレイに使用している端末は、それぞれスリープにならないよう設定を変更し、バッテリー切れにならないよう電源につないでおくことをおすすめします。

カスタマーディスプレイの色を変える

カスタマーディスプレイの色は初期状態だと青い背景に白い文字です。ただこれだと見づらい場面や、お店のカラーに合わないこともあるでしょう。実は、カスタマーディスプレイの設定で、デフォルトの色から好きな色へ文字色と背景色を変更することができます。

 

まずはブラウザでスマレジの管理画面を開きます。左のメニューから設定>レジ設定>カスタマーディスプレイを選択してください。

するとバージョンと文字色・背景色を変更する画面が出てきました。バージョンはv2.0になっているはずなのでこのまま触らず、文字色と背景色を好きな色へ変更し更新してください。

変更後の反映には少し時間がかかります。しばらくしても変わらない場合は、カスタマーディスプレイを一度切断して再接続してみてください。

 

色変更の注意点として、複数店舗や複数レジを使用している場合、すべてのカスタマーディスプレイで設定が変更されます。統一的に使える無難な色にしておくのが良いでしょう。

 

他の情報を表示する

大きめのタブレットなどをカスタマーディスプレイにしていると、余白が多くてなんだかもったいない気がしませんか?そんなときは空いているスペースに店の広告などを表示して無駄をなくしていきましょう。

 

例えばiPadだとSplitViewという2つアプリを同時に表示する機能を使って、広告などを表示することができます。こちらの詳しい方法はスマレジヘルプに記載されておりますので、ご参照ください。ちなみにiPadOSのバージョンや端末の世代によってはこの機能は利用できませんのでご注意を。

 

Android端末も画面分割機能がありますし、もしPCを接続したモニタなどで表示しているならカスタマーディスプレイの金額などにかぶらないように画像などを表示しておけばOK。

 

設定は各端末によって異なりますので、お使いの端末のマニュアルなどをご参照ください。

 

おすすめのカスタマーディスプレイ用端末

カスタマーディスプレイは原則ブラウザさえあれば表示できてしまう上、そこまでのスペックも必要ありません。ただただ金額を表示するためだけにiPadやiPhoneを使ってしまうのは、正直なところもったいないです。これらは高価ですし、他に色んな用途に使えるのでカスタマーディスプレイには他のものを用意した方が良いでしょう。

 

私がおすすめするのはAmazonのタブレットであるFireシリーズのFire 7 タブレットです。

Fireタブレットは基本的にAmazonの様々なコンテンツを使うために設計されているため機能が制限されています。そのかわり価格がかなり安いのが特徴で、Fire 7という最下位モデルは定価でなんと5,980円というタブレットでは考えられない価格です。

しかも頻繁にセールが行われており、その際には3,980円になります。ぜひタイミングさえあえば、このセールのときにご購入されることをおすすめします。

さらに運が良ければ3,280円のときもあります

 

ちなみに比較として、かなり古い動作もおぼつかないような中古Androidタブレットでもメルカリで2,000円以上します。新品現行モデルで3,980円がいかに安いかおわかりいただけるかと。

カスタマーディスプレイ専用端末もおすすめ

先程まではスマレジの機能で、タブレットなどをカスタマーディスプレイにする方法でした。しかしスマレジで使っているプリンターによっては、メーカーのカスタマーディスプレイ専用端末が使えるものがあります。

  • EPSON TM-m30→DM-D30、DM-D70
  • スター精密 mC-printシリーズ→SCD222U

左のプリンターに対応した右のカスタマーディスプレイ専用端末が使用可能です。

※DM-D70は記載されておりませんが、サポートデスクに問い合わせたところDM-D30と同様に使用可能とのお返事をいただきましたので掲載しております。ご購入を検討される際は必ずメーカーやスマレジサポートデスクに確認をお願い致します。

 

私はTM-m30でDM-D30を使っていました。

まずスマレジ機能によるカスタマーディスプレイと表示される内容はほとんど同じです。なら何が違うのか?それは接続の安定性です。

スマレジ機能だと端末同士はWi-Fi経由で接続されているため、環境によっては遅延があったり、再接続が必要になる場面が出てきます。

しかしTM-m30とDM-D30は有線接続なので、安定性は抜群。使っていて表示がうまくいかなかったことは一度もありませんでした。そして設定はただ接続して、スマレジアプリのプリンター設定にある「DM-D30を使用する」をオンにしておくだけ。

そんな安定性と設定の簡単さに優れている専用端末ですが欠点もあります。それは価格。

執筆現在「STORE STORE」でのDM-D30の価格は税込29,700円。約3万円もしますが、機能はカスタマーディスプレイだけです。しかも他のレシートプリンターでは使えないので、将来的にレシートプリンターを変更するとなるとカスタマーディスプレイも同じく変更する必要が出てくるのはデメリットでしょう。

 

ちなみにDM-D70は現在市場価格がおよそ35,000円ほど。こちら最近登場したばかりの新型で、ディスプレイに様々な情報を表示することができます。スマレジとの動作確認がとれていませんが、うまく動くなら新品はDM-D70が良いかもしれません。

 

レシートプリンターをTM-m30にする方はDM-D30の中古品からまずは探してみてはいかがでしょう?中古価格は約1万円なので、価格も踏まえて個人的には最もおすすめの構成です!

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