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FamiPayが7月1日開始!その概要とローソンのコード決済

コンビニ系決済が本格化しています。7月1日よりファミリーマートがFamiPayを提供することを発表しました。同日より同じくコンビニエンスストアのセブン−イレブンも7 Payを開始するので、いよいよコンビニ系決済も競争に本格参入といった形。

FamiPay概要

ファミリーマートが提供するコード決済で、7月1日からアプリが配信、同日から利用可能です。

プリペイド式となっており、残高へのチャージはレジでの現金チャージファミマTカード(クレジットカード)からのチャージのみ。他のコード決済サービスと比べると、チャージ手段はかなり少ない印象です。

なお今秋には金融機関口座からのチャージにも対応する予定ですが、他のクレジットカードと連携する予定はありません。

 

ポイント還元率は0.5%と一般的。

7月末までは「総額88億円あげまくっちゃうキャンペーン」と題し、チャージ額の10%〜15%を還元するキャンペーンを行います。条件はレジチャージで10%、ファミマTカードからのチャージで15%。還元額はそれぞれ10%が2000円まで、15%が3000円までです。これが合算できるのかどうかは不明。

通常ポイント還元率は低いものの、11月にはdポイント・Tポイント・楽天スーパーポイントがアプリ内で連携できるようになるようで、別アプリやポイントカードそのものを取り出す煩わしさがなくなるため、持ってるのに出さないポイントカードがなくなりそうです。

7月にはファミチキなどの人気商品をユーザー全員にプレゼントするクーポン「ウェルカムクーポン」などの配布も。またファミペイ限定価格、コーヒースタンプ、コーヒー回数券(8月予定)など様々な機能が盛り込まれています。

戦略部の目指す「キャッシュレスではなく財布レス」が体現されている形で、今後も注目のアプリです。

コンビニ囲い込み

7PayとFamiPayの登場によって、消費者としてはいずれかに偏って訪れる未来が見えます。"ペイ"の使い分けほど面倒なことはありませんからね。

これはコンビニ囲い込み戦略の一環であり、うまく使えばお得な半面、面倒臭さも増しています。

7月よりセブン−イレブン、ファミリーマート、そしてローソンの3社全てで使える"ペイ"は、

  • PayPay
  • LINEPay

の2つ。いつも訪れるコンビニがバラバラの場合、チャージ残高やポイントの分散を防ぐ意味では、上記のいずれかを選ぶのが賢い選択かもしれません。

ローソンはどうするのか?

ローソンはいまのところ自社での"ペイ"が発表されておらず、出遅れている印象を受けます。しかしそうは言っても自社コード決済がないだけです。

ローソンはレジを通さずに買い物ができる「ローソンスマホレジ」を一部店舗で導入しており、先進的な取り組みを積極的に行っています。

また他社コード決済を導入しているかという面では、ローソンが3社のなかで最多。国内のサービスに限ると、

  • LINEPay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • Origami Pay(★)
  • PayPay
  • QUOカードPay(★)
  • メルペイ
  • au PAY(★)

が使えます。特にOrigamiPay、QUOカードPay、auPAYは今現在コンビニ3社のなかでローソンのみ対応している決済サービスです。これらを使いたいときは必然的にローソンを選ぶことになり、優位性があります。

激化するコード決済にコンビニ業界が参入したことで、その争いはさらに加熱しそうです。

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