実店舗購入

セブンの「サラダチキンバーバジル&オリーブ」とサラダチキン誕生秘話

サラダチキン。鶏の胸肉を加工したこの商品は、今やどのコンビニに行っても見かける商品で、低カロリー高タンパクで味も美味しいダイエッターの強い味方です。

しかし昼ごはんに軽くいただくには、量が多すぎたり食べにくかったり。これらを解消したのが棒状のサラダチキン!

今回はセブン−イレブンの「セブンプレミアム サラダチキンバー バジル&オリーブ」をレビューします。ついでにサラダチキンの余談も。

毎日リピートしてしまう定番商品

60gというさっと食べるにはちょうどいいサイズで、カロリーは65kcal。糖質は0g(※100gあたり0.5g未満)ですので、ダイエット中の方にぴったりです。

サラダチキンバーにはプレーンとこのバジル&オリーブがあるのですが、オリーブオイルが大丈夫な方はこちらの方がおいしいかもしれません。なおバジルはいまいち感じられない様子。

 

パッケージはハムをあけるような感じでOPENと書いてある端っこをめくってあける仕組み。全部開けきらず、バナナのようにむきながら食べることで、手を汚さずに食べられるのが大きな利点です。

汁もこぼれたりしないので、サラダチキンそのまま食べたいけど汁が……と敬遠してた方におすすめ!

私も毎日食べている商品で、全然飽きません。まだ食べたことがないという方は一度お試しあれ。

価格は税込みで140円。通常のサラダチキンと比べるとグラムあたりは割高ですが、お昼にさっと食べたいときなどは重宝しますよ。

サラダチキン誕生秘話

この記事を書くにあたって、サラダチキンの誕生について調べていました。

私はサラダチキンは近年の糖質制限ダイエットがきっかけで生まれた商品であると思いこんでいたので、決め打ちで検索したのですが、まったく異なる事情から生まれた商品でした。

サラダチキンを開発したのはコンビニ……ではなく、鶏肉生産・加工会社のアマタケ

彼らは鶏の胸肉の販売で困っていました。というのも鶏からとれる胸肉ともも肉の量はほとんど同じなのに対し、日本人にはもも肉が圧倒的に好まれていたからです。そのため大量の胸肉をどう販売するかがネックとなっていました。

そんな中、サンドイッチ用のハーブ風味加工肉をきっかけに生み出されたのが調理なしで食べられる「サラダチキン」だったのです。ハーブ味に加え、タンドリーやたまり醤油など美味しそうなものばかり。この味のバリエーションがバンバンジー用蒸し鶏などの商品との差別化につながったそうです。

サラダチキンはその後健康志向な風潮とマッチし、売上を伸ばし続けます。またセブン−イレブンがサラダチキンに参入したことでその知名度は飛躍的に上昇しました。

いまもその需要は拡大し続けており、サラダチキンの人気は我々の知るところです。

 

やはり糖質制限ダイエットやコンビニが大きな役割を果たしたとは言え、元をたどれば「売れない製品をいかに売るか」という企業努力に帰着するのはたいへん面白い。興味深いお話でした。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です