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10月からのPayPayの変更は改悪なのか?

「100億円キャンペーン」や「常時3%還元&20回に1回最大1000円還元」など、他社サービスとは一線を画す施策によってキャッシュレス界をリードしてきたPayPay。

10月から始まるキャッシュレス・消費者還元事業においても期待できる!……と思いきや、巷では「PayPay改悪」と言われ期待を裏切られた形です。

具体的にどのような変更が加えられたのか。そしてそれは改悪なのかと確認していきましょう。

PayPayの変更点

1.還元率の低下

9月現在、PayPayの還元率は最大3%。これが10月より最大1.5%に低下します。またヤフーカードを除くクレジットカードは現在0.5%の還元率ですが、こちらは対象外、つまり0%となります。

2.PayPayチャンスの金額及び確率の減少

いわゆる”くじ”であるPayPayチャンス。9月現在は20回に1回最大1000円が当たるキャンペーンとなっています。

こちらは 25回に1回最大100円 + 100回に1回最大1000円 へと変更になります。

3.まちかどペイペイの開始

こちらは新規キャンペーンとなります。まちかどペイペイと銘打たれたこの企画は、第1弾としてキャッシュレス・消費者還元事業対象店舗のうち5%還元の対象店で利用した場合3.5%の上乗せを行います。

還元事業対象店舗ではではベースとして5%(or2%)の還元が受けられるため、最大で10%(5%+3.5%+1.5%)となる予定です。

PayPayの変更は改悪なのか?

仮にキャッシュレス・消費者還元事業対象店舗以外で利用するとした場合、これは良くなった点が1つもないという意味で改悪と言えるでしょう。

仮に1000円の決済にPayPayを使ったとして、くじも含めた還元率の期待値は2.825%。つまり従来の通常還元率をも下回っているわけです。これは相当痛い。

 

しかし最大10%の還元が受けられる対象店舗であれば、還元率はキャンペーンによって上昇するので別によくないかという見方もあるでしょう。

ただ全店対象でないキャンペーンなら今でも各所で行われており、純粋に還元事業を隠れ蓑にした改悪であると私は思います。

 

もしPayPayはベースを3%還元として続けるつもりはなく、この還元事業を機に下げるつもりであったとするなら、常時3%なんて掲げず期間限定キャンペーンとすべきでした。

そしてそういう思惑は当初なかったとするなら、ベースをいじるのがあまりにも軽率ではないでしょうか。

これが会社員の給料とするなら基本給を下げて手当や成果報酬などの条件付きで増えるからいいでしょというスタンス。そんな軽率に変えていい事柄なのでしょうか。私はそうではないと思います。

 

今後のPayPay利用について

もちろんPayPayもある程度の批判は受けると考えた上で、それでも使い続けるであろうというラインに下げたに違いありません。

実際1.5%は他のサービスと比べても還元率は高い方です。今までが異常であったと言われればそれまでとも言えます。

 

しかし論理ではなく感情的に、このまま継続を利用するのはシャクだという気持ちもわかります。私もすぐに了解しましたという気持ちにはなれません。

 

QR決済はキャッシュレスではありますが、実のところ交通系ICやiD、QUICPayなどに比べると若干面倒な部分があります。それでも使うのはやはり高い還元を受けられるからではないでしょうか。

この還元事業を機に、QR決済が今後も利用し続けられるのか否かが決定づけられる気がします。

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